ふるさと納税

数年前からふるさと納税をするようになりました。
ふるさと納税とは、自分で選んだ地方自治体へ寄付をする制度のことで、上京してきた人が自分のふるさとに寄付したり、思い入れのある地域を寄付で応援することができます。
というのは、形式的な部分で、私は返礼品目当てにふるさと納税をしていますｗ

各自治体がふるさと納税での寄付に対しての返礼品として名物や特産品、地場の食材などを設定しているので、自分が欲しい返礼品の地方にふるさと納税を行っています。

納税、税金などと聞くと難しい感じがしますが、かなり普及してきたこともあり、ふるさと納税サイトも使いやすく、申請も簡単になっています。

ふるさと納税の制度・仕組みをざっくり説明すると、ふるさと納税を利用して地方自治体に寄付をすると、税金（住民税・所得税）の還付・控除がされます。
ふるさと納税の申し込みの際には、寄付金の支払いが発生しますが、税金（住民税・所得税）の還付・控除という形で戻ってきます。

ふるさと納税をしてもしなくても税金の支払い額は変わりませんが、ふるさと納税を利用すると返礼品が手に入ります。
自己負担金は2,000円掛かりますが、2,000円支払うだけで、地方の名産品が手に入ると考えるとかなりお得です。

実際の申請の方法や、限度額、ふるさと納税の仕組みなどについては、別の記事で紹介したいと思います。

ふるさと納税の返礼品には、人気の高いお米、肉、カニ、ウナギ、フルーツ、野菜など地域の特産品だけでなく、観光やレジャー・ゴルフのチケットや、地方自治体によっては家電を返礼品として扱っているところもあります。

最近ふるさと納税の返礼品が届いたりしたので、そちらの紹介もしていきたいと思います。

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