ミズノ マハリシ ウエーブ ムジン

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今回は、ミズノのスニーカー「ミズノ×マハリシ WAVE MUJIN LS GTX（ウエーブムジン）」について紹介します。

ミズノとMaharishi（マハリシ）のコラボレーションモデル第二弾となる一足です。

ミズノ×マハリシ WAVE MUJIN LS GTX

「ミズノ×マハリシ WAVE MUJIN LS GTX」

『Maharishi』とのコラボレーション第二弾はWAVE MUJIN LS GTX にて発売

ミリタリーウエアやワークウエアを基軸に、西洋と東洋の文化を織り交ぜたデザインが人気を博すイギリスのブランド『Maharishi（マハリシ）』とミズノが第二弾となるコラボレーションモデルを発売する。このコラボレーションは、『Maharishi』の特徴的なデザインスタイルとミズノのパフォーマンステクノロジーを組み合わせたものである。

1994年に『Maharishi』を設立したデザイナーの「Hardy Blechman（ハーディ・ブレックマン）」は89年よりアジア各地を放浪し、ミリタリー用品やワークウエアのトレーダーとして活動。デザイナーのバックグラウンドが色濃く反映されたデザインが高く評価され2000年にBFC（British Fashion Council）のストリートウエアデザイナー・オブ・ザ・イヤーを受賞している。

『Maharishi』は高品質な素材と先進的なデザイン、環境に配慮したデザインで知られている。今回、アッパーデザインに用いているカモフラージュ柄は重要な意味を持ち、DPM(ディスラプティブ・パターン・マテリアル）をデザインアイデンティティの中心に据えている。ミリタリーの歴史からインスピレーションを得つつも、伝統的なカモフラージュ柄を再構築し、その起源を自然界に改めて認識させることで、芸術的なステートメントへと変貌させている。

WAVE MUJIN LS GTXは、トレイルランニングシューズのWAVE MUJIN 10にGORE-TEXファブリクスを搭載しスニーカー市場にフィットする様、アレンジを施している。

アッパーに関しては、ジャガード織りのメッシュとPUシートのレイヤリングにより、実用性を高めながら、大胆な外観を実現している。また、反射材も使用されており、低照度下でも高い視認性を確保する。

ソールに関しては、アウトソールにはヴィブラム社のメガグリップを搭載。乾いた路面、濡れた路面いずれにおいても優れたグリップ力を発揮。ミッドソールにはMIZUNO ENERZYを搭載しクッション性と反発性に優れ、快適な履き心地をサポート。またフルレングスでMIZUNO WAVEを搭載しクッション性と安定性を両立している。
（ミズノ公式サイトより）