今回は「丸沼高原スキー場」のゲレンデレビュー、24-25シーズン16日目の滑走日記を紹介したいと思います。
丸沼高原スキー場 アクセス
「丸沼高原スキー場」
群馬県利根郡片品村東小川4658-58
【公式サイト】
丸沼高原スキー場へのアクセスは、関越自動車道「沼田IC」から、一般道で50分~1時間程度。
沼田エリアでは標高が高いゲレンデなので、1時間前後の山道・雪道の運転が必要です。
丸沼高原スキー場 駐車場
■駐車場 料金
・平日、初滑りシーズン、春シーズン:無料
・土日、休日、年末年始:1,000円
丸沼高原スキー場 コース
■滑走日:2025年5月5日
日帰りでゴールデンウイークまで営業している丸沼高原スキー場に行きました。
気温はプラス1℃~プラス5℃くらいで、天気は曇り時々晴れ。
気温もこの時期としては低く、日差しも強くなかったので、暑すぎずコースコンディションも良い状態で滑ることができました。

今シーズンは積雪量が多く、今の時期でも山頂からゲレンデベースまで滑ることができました。

「日光白根山ロープウェイ」で、一気に山頂まで上がることができます。
山頂から、初級「からくらコース」、初級・中級「ローズコース」に繋がるトップからベースまでのコースを回していました。



コース設定としては初級・中級となっていますが、斜度がキツイ部分や、フラットなポイント、幅が狭いポイントなどがあるので、初心者の方は注意が必要です。

中級者・上級者の方には、地形で遊べるポイントや、状況変化の多いコースなので、飽きずに滑ることができると思います。
丸沼高原スキー場は、シーズン終了が遅く、例年ゴールデンウイークまで営業しています。
群馬県沼田エリアでは、丸沼高原スキー場とたんばらスキーパークは、シーズンが長く、ゴールデンウイークまで滑ることができます。
丸沼高原スキー場 ライブカメラ
丸沼高原スキー場は、ライブカメラでゲレンデ・駐車場の様子を確認することができます。
丸沼高原スキー場 ランチ
丸沼高原スキー場のランチは、ハイシーズンではベース・ゲレンデ中腹・山頂のレストランが利用できます。センターステーションには「レストラン プラトー」と、クレープなどの軽食「カフェ ポックル」、ゲレンデベースにある「高原の駅 丸沼」、ゲレンデ中腹には「とんふぁん」、山頂には「山頂しらね」があります。
春シーズンになって営業終了のレストランも多くなっています。


「キャラメルバナナアイスクレープ」 ¥850
センターステーションの「カフェ ポックル」を利用。
早めに上がる予定だったので、軽い休憩として、カフェでクレープを食べました。
生クリームもたっぷりで、糖質・エネルギー補給はバッチリです。
丸沼高原スキー場

前回に続いて丸沼高原スキー場に行きました。
シーズン終了間際でも、トップからベースまで滑れる雪量があり、今シーズンの滑り納めとして大満足な1日になりました。
春の丸沼高原は日光白根山の登山客も増え、山頂の二荒山神社も歩いてアクセスできるようになっていました。

駐車場で、丸沼高原スキー場がホームゲレンデのプロスノーボーダー青木玲さんに出会いました。
急に声を掛けたにも関わらず快く写真も撮ってくれました。
YouTubeも良く見ているライダーさんなので嬉しいサプライズになりました。
丸沼高原スキー場は、ゴールデンウイークまで営業をしていて、長いシーズンを楽しむことができます。
ゴールデンウイーク以降は、グリーンシーズンとしてサマーゲレンデや、日光白根山の登山、キャンプ、アクティビティなども楽しむことができます。
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