今回は「ホワイトワールド尾瀬岩鞍(尾瀬岩鞍スキー場)」のゲレンデレビュー、23-24シーズン13日目の滑走日記を紹介したいと思います。
尾瀬岩鞍スキー場 アクセス
「ホワイトワールド尾瀬岩鞍(尾瀬岩鞍スキー場)」
群馬県利根郡片品村土出2609
【公式サイト】
ホワイトワールド尾瀬岩鞍(尾瀬岩鞍スキー場)へのアクセスは、関越自動車道「沼田IC」から、一般道で約40分~1時間程度。
高速道路のICから30km程度の距離にあり、道路に積雪が無ければ40分ほどでゲレンデまでアクセスできますが、山道に積雪があるハイシーズンなどは1時間ほど掛かる場合もあります。
尾瀬岩鞍スキー場 駐車場
■駐車場 料金
・平日:無料
・土日・祝日:1,000円
(初滑り・春スキー期間は無料)
尾瀬岩鞍スキー場 コース
■滑走日:2024年3月30日
東京から日帰りで土曜日に滑りに行きました。
1日中快晴で、気温は8℃~10℃程度。
パーカーでも暑いくらいの天候でしたが、140cmも積雪が残っていて、3月とは思えないくらいの良いコースコンディションでした。
ホワイトワールド尾瀬岩鞍(尾瀬岩鞍スキー場)は、ゲレンデベースから「岩鞍ゴンドラスーパーウェイ」で山頂付近まで上がることができます。
各コースにリフトもありレベルに合わせた滑り方ができますが、リフト間・コース間でフラットな移動が必要なポイントもあるので注意が必要です。
ゲレンデ中腹からベース付近のコースは、全体的にコース幅があり、斜度もきつくないため、初心者の方の練習にも使いやすいコースです。
山頂からゲレンデ上部は、上級・中級設定のコースが多く、カービング・フリーランが楽しいバーンが多いです。
西山エリア側はリフトの乗り継ぎで山頂まで上がれます。
良い景色の中で滑ることができます。
西山エリア側は、中級・上級コース中心。
非圧雪・コブ斜面などもあるので、自分のレベルにあったコース選択が必要です。
ホワイトワールド尾瀬岩鞍(尾瀬岩鞍スキー場)は、ゲレンデサイズも大きく、コースの幅が広いので、しっかりとカービング・フリーランから、グラトリ・ラントリなどが楽しめます。
パークやジブ系のアイテム、キッカーなどは設置されていないので、地形などを活かして滑りたいスキー場です。
ホワイトワールド尾瀬岩鞍 ライブカメラ
ホワイトワールド尾瀬岩鞍(尾瀬岩鞍スキー場)は、ライブカメラでゲレンデベースの様子を確認することができます。
ホワイトワールド尾瀬岩鞍 ランチ
ホワイトワールド尾瀬岩鞍(尾瀬岩鞍スキー場)のランチは、ゲレンデベースにある「ホワイト・スクエア」、岩鞍リゾートホテル内の「ラ・セゾン」と「モンブラン」、ゲレンデ中腹の「オクタ」、西山エリアの「ホルン」が利用できます。
ゲレンデベースには、ペンション・民宿が並んでいてランチ営業をしているお店も多くあります。
「みそチャーシューメン」 ¥1,150
ゲレンデベースにある「ロッジ岩鞍やまと」を利用。
麺ももやしもたっぷりでボリュームがあります。
しっかり熱々で提供されるのも嬉しい。
ゲレ食としては十分のクオリティだと思います。
ホワイトワールド尾瀬岩鞍スキー場
「ホワイトワールド尾瀬岩鞍(尾瀬岩鞍スキー場)」は、沼田エリアでサイズが大きいゲレンデで、標高が高いので雪質・コンディションの高さも魅力です。
斜度がある山頂・ゲレンデ上部のコース、非圧雪でパウダーが狙えるコース、ゲレンデ中腹からゲレンデ下部付近の初心者でも滑りやすいコース幅があって程よい斜度のコースなど、ひとつのゲレンデでも様々なコースがあるので、レベルやスタイルに合わせて滑ることができます。
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