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TaoTech インナーカバー

スノーボード

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今回は、スノーボードブーツに入れて使うアイテム「インナーカバー」を紹介したいと思います。

「TaoTech(タオテック)」というブランドの、インナーブーツカバー・防水カバーを購入して、2024-2025シーズン途中から使用しています。

 

 

スノーボードブーツ インナーカバーとは

スノーボードブーツ用インナーカバーは、ブーツのアウターとインナーの間に入れるアイテムで、インナーブーツの濡れを防ぐために使用します。

 

 

スノーボードブーツ インナーカバー メリット

■滑走中の快適性向上: 足が冷える、濡れるといった不快な状況を軽減し、より快適に滑走を楽しむことができます。

■ブーツの寿命延長: インナーブーツを保護することで、ブーツの寿命を延ばすことができます。

■パフォーマンス向上: 快適な足元は、滑走時の集中力やバランス感覚の向上に役立ちます。

 

 

スノーボードブーツ インナーカバー 使い方

1.アウターブーツからインナーブーツを取り出す

2.インナーブーツにインナーカバーをかぶせて、隙間やシワができないようにフィットさせる

3.インナーカバーをかぶせたインナーブーツをブーツのアウターに入れる

4.インナーブーツとアウターブーツがフィットするようにすれば完成。普段通りブーツを履くだけです

 

インナーブーツにインナーカバーを被せたときに、しっかりとシワが無いようにフィットさせてから、アウターブーツに入れるのがポイントだと思いました。

特に足裏にシワが寄った状態で、アウターブーツにセットしてブーツを履くと、滑るときに足裏に違和感が出ます。

 

 

TaoTech スノーボードブーツ インナーカバー

購入したのは「TaoTech(タオテック)」のインナーブーツカバーです。
「eb’s(エビス)」や「ORANGE(オレンジ)」などのブランドからもインナーカバーはリリースされていますが、価格や機能を比較して「TaoTech(タオテック)」を購入しました。

 

ファスナー付きのPP袋に入っています。

 

素材はポリエステル100%
カラーはブラック
片面にはロゴ・アイテム名・サイズなどの表記がプリントされていて、片面は無地になっています。

 

裏面がコーティングされている、防水透湿素材が採用されていて、水は通さず汗などの上記は逃がす機能があります。

 

販売しているECサイトでは、口を絞るドローコードが付いたタイプの画像でしたが、新しい仕様のものは、ドローコードは無く、口ゴムが付いています。

ブーツを履いた時に、ドローコードの結び目が、スネに当たりそうな感じがするので、個人的には仕様変更はプラスだと思います。

 

TaoTech インナーカバー サイズ

TaoTech インナーカバー サイズ
■S-M:足のサイズ22-26cm/丈23cm/上部周囲44cm
■L-XL:足のサイズ26-29cm/丈28cm/上部周囲50cm
■キッズ:足のサイズ22cm/丈20cm/上部周囲30cm

迷ったときは、大きいサイズにするのがベターです。

 

 

実際に数日間「TaoTech インナーカバー」を使用した感想・評価・レビューとしては、ハイシーズンや少し緩んだ雪くらいであれば防水の効果を感じられます。
春先のシャバシャバの雪になると、さすがにインナーカバーを使用していても、インナーブーツまで沁みてきて濡れることが多いです。

 

今回は、スノーボードブーツ用の防水カバー「TaoTech インナーカバー」について紹介しました。

春シーズンや、シーズンスタートなど水分の多い雪でも、インナーブーツが濡れるのを防いでくれる、快適にスノーボードができるアイテムです。

 

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