パワーライド 種類 中級者

今回は、スノーボードのブーツに入れて使うアイテム「POWERRIDE（パワーライド）」の種類、中級者の方におすすめのモデルについて紹介したいと思います。

POWERRIDE（パワーライド）の概要については、以前の記事も参考にしてください⇒【POWERRIDE（パワーライド）】

パワーライド 種類

POWERRIDE（パワーライド）には、硬さや形状の違う種類がラインナップされています。

自分の滑りのレベルや、求めるフィット感・効果に合わせてチョイスすることができます。

今回は中級者の方や、上級へのレベルアップをする際におすすめのモデルを紹介していきます。

公式サイトより転載

■POWERRIDE 17（パワーライド 17）
・サイズ：S（～23cm）、M（24cm～26cm）、L（27cm～）
・価格：￥5,800（税別）
・特徴
穴あき、ミドルフレックスのモデルです。
POWERRIDE（パワーライド）のベーシックモデルです。
幅広いレベルのスノーボード・スキーで使用できます。

■POWERRIDE BASIC MEDIUM（パワーライド ベーシック ミディアム）
・サイズ：S（～24cm）、M（25cm～）、L（27cm～）
・価格：￥3,800（税別）
・特徴
穴なし、ミドルフレックスのモデルです。
「POWERRIDE 17（パワーライド17）」よりも、少しだけ剛性のある設定です。
カービングから、グラトリまで、幅広い使い方に対応してくれます。

■POWERRIDE TR（パワーライド TR）（パワーライド TypeR）
・サイズ：SS（～23cm）、S（24cm～25.5cm）、M（26cm～）
・価格：￥7,600（税別）
・特徴
穴あきのミディアム～ハードフレックスのモデルです。
「POWERRIDE 17（パワーライド 17）」の進化版の位置付けになります。
中級者・上級者向けのモデルです。

今回は、スノーボードブーツに入れて使う「POWERRIDE（パワーライド）」の種類について紹介しました。

固さや形状の異なる種類がラインナップされているので、自分のレベルや滑りのスタイルに合わせて使うことができます。

私はスノーボードブーツが柔らかめのモデルなので、踏み込んだときにかかとが浮きやすい、使用を重ねるとヘタりやすいため、少し固めの「POWERRIDE BASIC MEDIUM（パワーライド ベーシック ミディアム）」を購入しました。
着用ブーツ：「BURTON RULER BOA（バートン ルーラー BOA）」

ブーツとのフィット感がアップして、操作性も良くなると、体の動きに板がきちんと反応してくれるので、滑りやすく上達も早くなります。
力を逃さずに板まで伝わるようになるので、カービングだけでなく、グラトリにも効果的です。

ブーツに違和感がある方にも、ステップアップしたい方にも「POWERRIDE（パワーライド）」は、おすすめのアイテムです。

次回以降の記事で、POWERRIDE（パワーライド）の上級者向けのモデルや、具体的な使い方、感想・評価・レビューなども書いていきたいと思います。

【楽天で「パワーライド」を検索】　【Amazonで「パワーライド」を検索】

POWERRIDE（パワーライド）の初心者向けモデルの紹介は以前の記事を参考にしてください⇒【パワーライド 種類 初心者】

パワーライド スノーボード