adidas LAWSUIT

今回は、adidas（アディダス）のスニーカーを紹介したいと思います。

紹介するのは2024年に復刻モデルとしてリリースされるアディダス「LAWSUIT（ロースーツ）」というモデルです。

アディダス ロースーツ

アディダス「LAWSUIT（ロースーツ）」は、1990年代半ばに「NORTON（ノートン）」として誕生し、その後2012年にモデル名を「LAWSUIT（ロースーツ）」に変更して再登場したモデルです。

ファットなフォルム、サイドの極太のスリーストライプ、シュータン（ベロ）に配されたトレフォイルロゴがなど特徴的なデザインで、1990年代のストリートカルチャーで支持されました。

2024年に「LAWSUIT（ロースーツ）」が待望の復刻を果たし、新たにリリースされる復刻モデルでは、スエード素材とキャンバス素材のアッパー、スリーストライプやX型のステッチ、凹凸が特徴的なのアウトソールなど、オリジナルモデルのディティールが再現されています。

カラーバリエーションも、オリジナルモデルでリリースされたブラックとグレーがラインナップされて復刻となります。

アディダスの復刻ブームの火付け役となった「adimatic（アディマティック）」のような、ボリューム感あふれるレトロな雰囲気が、「LAWSUIT（ロースーツ）」からも醸し出されているので、人気の復刻モデルのひとつになりそうです。

adidas LAWSUIT

「LAWSUIT FOR THE STREETS」=ストリートに訴えろ。をテーマにキャンペーンビジュアルが公開されていて、スニーカーやストリートカルチャーに関わりの深い著名人が起用されています。

「ATMOS（アトモス）」のホームページでは、アディダスの「LAWSUIT（ロースーツ）」のリリースを記念した特設ページが開設されて、オリジナルコンテンツやムービーを観ることができます。

【ATMOS「LAWSUIT FOR THE STREETS」特設ページ】

■LAWSUIT FOR THE STREETS Vol.01
小島奉文(atmos) × 国井栄之(mita sneakers)
スニーカーショップのディレクターたちが語る、名作モデルの魅力

■LAWSUIT FOR THE STREETS Vol.02
政井憲人（MR.BROTHERS CUT CLUB）
原宿の人気バーバーショップが作る90’sスタイル

■LAWSUIT FOR THE STREETS Vol.03
NEI × WASP
ユースカルチャーを引っ張るラッパーとDJが考える、ストリートでの表現方法

■LAWSUIT FOR THE STREETS Vol.04
LOW IQ 01×白川貴善（BACK DROP BOMB）
2人のアーティストが語る90年代のバンドシーンとファッション

■LAWSUIT FOR THE STREETS Vol.05
KAZZROCK
好きなことをやり続ける。グラフィティレジェンドの背中から学ぶこと。

■LAWSUIT FOR THE STREETS Vol.06
Zeebra
俺はいつだってストリートに居る。Zeebraが未来に残したもの。

今回はアディダス「LAWSUIT（ロースーツ）」について紹介しました。
ストリートで映えるレトロな復刻モデル、気になる一足です。

ブランド：adidas（アディダス）
モデル名：LAWSUIT（ロースーツ）
カラー：ブラック、グレー
価格：15,400円

予約販売
「ATMOS（アトモス）」1月26日で予約受付終了
「アディダス コンファームドアプリ」2月7日～2月12日 抽選販売受付
「アディダス 一部店舗」で2月12日から販売開始
【アディダス直営店での販売についてはこちら】

メルカリでは早くもアディダス「LAWSUIT（ロースーツ）」が出品されていました。
⇒【メルカリで「LAWSUIT（ロースーツ）」を検索】

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