NIKE GO FLYEASE

今回は、NIKEのスニーカーの人気モデルを紹介したいと思います。

紹介するのは「NIKE GO FLYEASE（ナイキ ゴー フライイーズ）」というモデルです。

NIKE GO FLYEASEとは

「NIKE GO FLYEASE（ナイキ ゴー フライイーズ）」とは、シューレースがなく、ハンズフリーで着脱できる「FlyEaseテクノロジー」を搭載したモデルです。

NIKEが障がいを持つアスリートの意見を基に、シューズの着脱を容易にすることを目的をスタートしたプロダクトです。

NIKE公式サイトより引用

■あっと驚くシューズ
ナイキ ゴー フライイーズの機能性は一度目にしたら忘れられない。Nike初のハンズフリーシューズなら簡単に着脱でき、いつでもすぐに世界に飛び出せる。

■デザイン誕生まで
手を使わずに着脱できるシューズを作るとしたらどうすればいいだろう？ナイキ ゴー フライイーズ開発チームはこのシンプルな疑問からスタート。着脱の常識を変えるシューズを作るという目標をどのように達成したかチェックしよう。

■「ダイビングボード」と「キックスタンド」
優れたイノベーションは複雑なものをシンプルにする。ナイキ ゴー フライイーズでは、テンショナーバンドと双安定ヒンジ（ちょうつがい）がシューズを安定した開いた形状に保持。「ダイビングボード」に足を踏み入れるとカチッとロックされ、かかとの「キックスタンド」を踏めばロック解除できる。

NIKE GO FLYEASE

「NIKE GO FLYEASE（ナイキ ゴー フライイーズ）」は、2021年の発売当初は一部のナイキメンバーに対してのみの招待制という販売方法で話題になりました。
現在では一般販売も開始されて、GO FLYEASEユーザーも増えてきています。

ハンズフリーで着脱できるのが最大の特徴で、ソールが「へ」の字に折れ曲がるように起き上がります。

履くときは、「へ」の字になった状態のシューズに足を入れて、踏み込むよう荷重するとソールがまっすぐになると同時にヒールカップがかかとにハマるようにフィットします。

脱ぐときには、かかとの「キックスタンド」を逆の足で固定して足を引き上げると、ソールが「へ」の字に曲がった状態に戻り、ハンズフリーで脱ぐことができます。

脱ぐときは、コツをつかむまでに少し時間が掛かるようですが、慣れてくるとスムーズにハンズフリーで着脱できるようになります。

アスリート・スポーツシーンでの人気はもちろんですが、「NIKE GO FLYEASE（ナイキ ゴー フライイーズ）」は普段履きとしての評価が高いモデルなのも特徴です。

ハンズフリーで着脱できるのは日常生活でもメリットで、腰をかがめるのがつらい腰痛・膝痛持ちの方や、お腹に赤ちゃんがいる妊婦さん、赤ちゃんを抱っこしたり、子供と手をつないだり世話が必要な子育て世代からの支持が高まっています。

元々はアスリート向けに開発されたモデルなので、フィット感も良くクッション性・歩行性能にも優れているのも、疲れにくくて人気のポイントです。

今回は、「NIKE GO FLYEASE（ナイキ ゴー フライイーズ）」を紹介しました。

NIKEの高機能シューズですが、普段履きとしても使いやすい画期的な「FlyEaseテクノロジー」搭載のモデルです。

自分用としても、妊婦さん・子持ちの方へのプレゼントでも喜ばれそうです。

ブランド：NIKE
モデル名：GO FLYEASE（ナイキ ゴー フライイーズ）
カラー：BLK/WHT、BLK/WHT
価格：16,500円

NIKE GO FLYEASE