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今回は、「母の日」について調べてみたので、紹介したいと思います。
店頭でも母の日のプレゼントや、ネットショップで母の日特集なども目にすることが多くなってきました。
母の日がいつか、母の日はいつから祝われるようになったのかなどを紹介します。
母の日 いつ
母の日は、「5月の第2日曜日」とされています。
日付は毎年変わりますが、5月8日~5月14日の間になります。
日本をはじめ、アメリカ、オーストラリア、ドイツ、イタリアなど多くの国で母の日が「5月の第2日曜日」に定められています。
母の日 2023 いつ
今年2023年の母の日は、5月の第2日曜日である「5月14日」です。
2023年から2032年までの10年間、母の日がいつになるか、まとめてみました。
・2023年5月14日(日)
・2024年5月12日(日)
・2025年5月11日(日)
・2026年5月10日(日)
・2027年5月9日(日)
・2028年5月14日(日)
・2029年5月13日(日)
・2030年5月12日(日)
・2031年5月11日(日)
・2032年5月9日(日)
母の日 いつから始まった
母の日がいつから始まったかは諸説ありますが、南北戦争時代のアメリカでの出来事が起源とされる説が有力です。
1907年5月12日に、アメリカ・ウェストバージニア州のアンナ・ジャービスという女性が、亡き母を偲ぶために教会で記念会を開催しました。
その際に、母親が好きだった白いカーネーションを贈ったことで、母の日にはカーネーションが定番になったとされています。
翌年の1908年5月10日には、アンナ・ジャービスの想いに賛同した人々が教会に集まり、すべての母親に感謝するための礼拝として、本格的な「母の日」としての起源となったと言われています。
この時にも、アンナ・ジャービスから白いカーネーションが送られ、母の日とカーネーションのつながりが強固なものになりました。
1914年にアンナ・ジャービスを中心とした働きかけによって、アメリカ議会で5月の第2日曜日が「母の日」として、正式に定めれました。
母親が亡くなっている場合は白いカーネーション、存命の場合は赤いカーネーションを贈るのが一般的になっています。
母の日 いつから始まった 日本
母の日が日本でいつから始まったかというと、一番古いものでは、1931年に大日本婦人会が、当時の皇后(香淳皇后)の誕生日である3月6日(地久節)を「母の日」としましたが、一般的には普及しなかったと言われています。
1937年5月8日に、製菓業界のプロモーションとして行われた「森永母の日大会」が行わたことがきっかけで、世間にも「母の日」が浸透していきました。
1949年頃からアメリカの母の日に倣って、「5月の第2日曜日」を母の日として祝うようになりました。
今回は、「母の日」について紹介しました。
ルーツを探ると100年以上続く記念日ということが分かりました。
今年は2023年5月14日が母の日、普段なかなか言葉や形に表せていない、母親への感謝を伝えて、ハッピーな母の日にできればと思います。

