今回はスノーボード ヘルメットのスペック・仕様について紹介したいと思います。
購入した「bern WATTS+ JAPAN FIT(バーン ワッツプラス ジャパンフィット)」というモデルのヘルメットです。
ヘルメットブランド「bern」の紹介などは、こちらの記事も参考にしてください⇒【bern ヘルメット WATTS】
bern ヘルメット WATTS+
「bern WATTS+(バーン ワッツプラス)」は、バイザー(ツバ)付きのヘルメットです。
耳当て無しのスタンダードなタイプです。
・バイザー(ツバ):あり
・ベント(通気口):あり
・耳当て:なし
・付属品:ベントカバー、ゴーグルクリップ
・サイズ(推奨頭回り寸法):S(54cm~55.5cm)、M(55.5cm~57cm)、L(57cm~59cm)、XL(59cm~60.5cm)、XXL(60.5cm~62cm)、XXXL(62cm~63.5cm)
・カラー:MATTE BLACK LIME、MATTE BLACK、MATTE MUTED TEAL、MATTE SAND
bern ヘルメット WATTS+ スペック
斜めから
「bern WATTS+(バーン ワッツプラス)」は、シンプルでスタイリッシュなデザインです。
バイザー(ツバ)は「sandbox(サンドボックス)」よりも少し短めの印象で、バイザー(ツバ)のR(湾曲)は強めです。
カラーは、MATTE BLACK(マットブラック)を選びました。
正面から
「JAPAN FIT(ジャパンフィット)」モデルは、日本人の頭の形にフィットするように、丸型の形状になっています。
サイドから
全体的に丸型の形状です。
後頭部部分が深めに設計されていて、フィット感・防御力が高くなっています。
「bern WATTS+(バーン ワッツプラス)」は、耳当て無しのモデルです。
同じbern WATTS(バーン ワッツ)のシリーズで、取り外し可能な耳当てが付属する「bern TEAM WATTS(バーン チーム ワッツ)」というモデルもラインナップされています。
ヘルメット内側
軽量で衝撃吸収性能に優れた、発砲ポリスチレンのクッション材が使用されています。
固めの衝撃吸収材の内側に、柔らかい素材が付いている構造のため、頭と直接接触する部分のフィット感・快適性が高くなっています。
ゴーグルクリップ
ヘルメットの後頭部部分に、ゴーグルクリップがあります。
プラスドライバーで取り付け・取り外しができるビスで固定されています。
ゴーグルクリップ
ゴーグルクリップの下側が開いて、ゴーグルのバンドを通すことができるようになっています。
ベント(通気口)
ヘルメットの頭頂部には、ベント(通気口)があります。
ヘルメット・内側
ベント(通気口)は、ヘルメットの内側まで完全に穴が開いている設計です。
ベントカバー
ベント(通気口)を塞ぐためのベントカバーが付属します。
滑るときのコンディションや、好みに合わせて、ベントを解放するかカバーするか選ぶことができます。
ベントカバー・内側
ベントカバーは、ヘルメットの内側から、ベント(通気口)の穴に合わせて、はめ込むだけで簡単に取り付け・取り外しができます。
ベントカバー未使用
ベント(通気口)は、ヘルメットの内側まで穴が貫通しています。
(写真では分かりづらいですが)
ベントカバー使用
ベント(通気口)部分に、ベントカバーを装着すると、ヘルメット内側から穴が塞がれる形になります。
通気性をアップさせたいときは、ベントカバーを外してヘルメットをかぶる。
降雪時などは雪がベント(通気口)から入ってこないように、ベントカバーを装着してヘルメットをかぶるなど、天候やコンディションに合わせて取り付け・取り外しができます。
ストラップ
あご下で留めることができるバックル付きのストラップです。
ストッパー
ストッパーを起こすとロックが解除されて、ストラップの長さを調節することができます。
左右どちらのストラップにもにもストッパーがあり調整が可能です。
bernのロゴと「STAY OUT THERE」のメッセージがデザインされたボックスです。
ステッカー
「bern」のロゴがデザインされたステッカーが付属しています。
ホワイトのカッティングシートのステッカーです。
今回はスノーボード ヘルメット「bern WATTS+ JAPAN FIT(バーン ワッツプラス ジャパンフィット)」のスペック・仕様を紹介しました。
次回以降の記事で、実際に使ったときの評価・レビューなども紹介したいと思います。