今回は「神立スノーリゾート」のゲレンデレビューを紹介したいと思います。
神立スノーリゾート アクセス
住所:新潟県南魚沼郡湯沢町神立4121-1
関越自動車道「湯沢IC」から、一般道で1km・3分程度。
「湯沢IC」から神立スノーリゾートまでの間には、コンビニ(セブンイレブン)が1軒あります。
電車の場合、上越新幹線「越後湯沢」駅から、シャトルバスで7分程度。
高速からも新幹線駅からも近く、非常にアクセスの良いゲレンデです。
神立スノーリゾート 駐車場
・駐車場 料金:無料
第二駐車エリアになるとグランドベースまで距離がありますが、2000台程度停めることができる無料駐車場が完備されています。
駐車場料金は無料ですが、2,000円支払うとグランドベース・ゲレンデに直近の優先駐車場を利用することができます。
神立スノーリゾート コース
神立スノーリゾートは、ゴンドラ・ロープウェイは無いため、リフトでの移動になります。
駐車場・グランドベースから、「Aリフト」でゲレンデ中腹まで上がると、メインのゲレンデエリアになります。
「Bリフト」に乗ると、コース幅が広くメインのバーンと言える、「ポルックス」コースを滑ることができます。
「レグルス」、「ポルックス」コースには、様々なサイズのキッカーや、ボックス・レールなどジブ系のアイテムが設置されているパークがあります。
「Cリフト」、「Dリフト」は、ゲレンデ中腹のミッドベース・レストランの辺りに乗り場があり、ゲレンデ上部まで上がることができます。
「Eリフト」は、「ポルックス」コースの中程に乗り場があり、ゲレンデの最上部まで上がることができます。
ゲレンデ上部には、非圧雪コースやコブコースなどの上級コースがあります。
神立スノーリゾートは、ゲレンデ上部はコース幅が狭いポイントもあり、中級者・上級者向き。
ゲレンデ中部からはコース幅が広く、斜度もきつくないので、初心者の方や、グラトリの練習にしやすいバーンになっています。
キッカー、アイテムなどが豊富なパークがあり、コースの地形で遊べるポイントも多いので、フリースタイル系の滑り方のスノーボーダーに人気のゲレンデです。
神立スノーリゾート リフト券
神立スノーリゾートは、ICカード式のリフト券です。
ICカードの認識は、改札ゲートの左側に設置されています。
1回券、4時間券、午後&ナイター券などの種別のリフト券がありますが、一般的なリスト券の料金を紹介します。
■1日券
大人:¥5,200
子供(小学生):¥3,500
シニア(55歳以上):¥4,500
■2日券
大人:¥9,000
子供(小学生):¥6,000
シニア(55歳以上):¥7,500
■ナイター券
大人:¥4,000
子供(小学生):¥2,800
シニア(55歳以上):¥3,500
小学生未満の子供はリフト料金は無料です。
現金のほかに、クレジットカードや電子マネーでのリフト券購入が可能です。
取り扱い可能電子マネー:Suica、PASMO、WAON、R Edy、PayPay、Alipay
WEBでの事前購入で、割引価格でリフト券を買うことができます。
神立スノーリゾート ライブカメラ
神立スノーリゾートの様子を、ライブカメラで確認することができます。
■ライブカメラで確認できるポイント
「ポルックスコース」
神立スノーリゾート
「神立スノーリゾート」は、車でも新幹線でもアクセスが良く、人気のゲレンデです。
標高は高くないので、雪が重めのこともありますが、雪量は多いエリアのため、コブ斜面や非圧雪コースも楽しめます。
パークが充実していて、グラトリの練習にちょうどよいバーンがあり、地形遊びなどもできるので、フリースタイル系のスノーボーダーが集まるゲレンデです。
アクセスが良く、ベース・センターハウスの更衣室やトイレ・レストランなどの設備もキレイに整備されているので、初心者の方にもおすすめです。
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