マイナポイント申請 子供

今回はマイナポイント第二弾キャンペーンで、子供の分の申請について紹介したいと思います。

マイナポイント 子供分申請

自分で申請・受取がまだできない子供がいる場合、親が代わりにマイナポイントを受け取ることができます。

マイナポイントの金額は、大人でも子供でも変わりません。
第二弾キャンペーンでは、最大2万円分のマイナポイントを受け取ることができます。

■マイナンバーカード取得

マイナンバーカードを新規で申請・取得することで、「5,000円分」のマイナポイントが付与されます。

マイナンバーカード自体は、0歳の子供でも取得することが可能です。
15歳未満の子供に関しては、親などの法定代理人が、子供に代わってマイナンバーカードの申請をすることができます。

■マイナンバーカードの健康保険証としての利用申し込み

マイナンバーカードを健康保険証として使えるように申し込むことで、「7,500円分」のマイナポイントが付与されます。

マイナンバーカードと健康保険証との紐付けも、法定代理人である親が代わりに申請することができます。

■公金受取口座登録

マイナンバーカードと自治体からの給付金など、公金の受取口座の紐づけを行うことで、「7,500円分」のマイナポイントが付与されます。

マイナンバーカードと公金受取口座の紐付けも、法定代理人である親が代わりに申請をすることができます。

＜注意点＞
国や自治体からの給付金や還付金＝公金の受け取り口座は、本人名義のみ登録が可能です。

マイナポイントの申請は親が代わりに行うことができますが、公金受取口座の登録をする子供名義の銀行口座を事前に用意することが必要になります。

子供の分も、親が代わりに申請をすることで、5,000円＋7,500円＋7,500円＝合計20,000円分のマイナポイントを受け取ることができます。

マイナポイント 子供 決済サービス

子供の分のマイナポイントを、親が代理人として申請する場合、親が利用した決済サービスは子供分には利用できません。

例えば父親が「Paypay」、母親が「suica」を使ってマイナポイントを受け取っている場合、代理で申請を行う子供のマイナポイントの受け取りは「Paypay」「suica」以外の決済サービスを準備する必要があります。

上記の場合、父親の「楽天カード」や母親の「nanaco」など、子供のマイナポイントの受取は、まだ登録をしていない決済サービスを子供用として登録することで、マイナポイントを受け取ることができます。
（マイナポイントの受取は、100種類以上の決済サービスから選ぶことができます）

子供が未成年の場合、本人名義ではなく、親名義の決済サービスで受け取ることができますが、複数の決済サービスを準備・選択する必要があります。

今回は子供の分のマイナポイントについて紹介しました。

一人につき最大2万円分のマイナポイントを受取ことができるので、4人家族の場合は最大8万円、5人家族の場合は最大10万円分のマイナポイントを貰うことができます。

子供が0歳であろうがマイナンバーカードの取得ができれば貰えるものなので、親が代理人として申請することでお得にマイナポイントをゲットできます。

多少手間は掛かりますが、0歳の子供でも最大2万円分のマイナポイントが貰えるので、申請・受取を早めにしてしまうのがおすすめです。

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