今回は「丸沼高原スキー場」のゲレンデレビュー、24-25シーズン15日目の滑走日記を紹介したいと思います。
丸沼高原スキー場 アクセス
「丸沼高原スキー場」
群馬県利根郡片品村東小川4658-58
【公式サイト】
丸沼高原スキー場へのアクセスは、関越自動車道「沼田IC」から、一般道で50分~1時間程度。
沼田エリアでは標高が高いゲレンデなので、1時間前後の山道・雪道の運転が必要です。
丸沼高原スキー場 駐車場
■駐車場 料金
・平日、初滑りシーズン、春シーズン:無料
・土日、休日、年末年始:1,000円
丸沼高原スキー場 コース
■滑走日:2025年4月20日
日帰りでゴールデンウイークまで営業している丸沼高原スキー場に行きました。
気温はプラス10℃~プラス15℃くらいの、この時期らしい暖かい日でしたが、1日曇りだったので、日差しの暑さはなく、気持ち良い春スノーボード日和でした。
今シーズンは積雪量が多く、今の時期でも山頂からゲレンデベースまで滑ることができました。
「日光白根山ロープウェイ」で、一気に山頂まで上がることができます。
山頂から、初級「からくらコース」、初級・中級「ローズコース」に繋がるトップからベースまでのコースを回していました。
コース設定としては初級・中級となっていますが、斜度がキツイ部分や、フラットなポイント、幅が狭いポイントなどがあるので、初心者の方は注意が必要です。
中級者・上級者の方には、地形で遊べるポイントや、状況変化の多いコースなので、飽きずに滑ることができると思います。
丸沼高原スキー場は、シーズン終了が遅く、例年ゴールデンウイークまで営業しています。
群馬県沼田エリアでは、丸沼高原スキー場とたんばらスキーパークは、シーズンが長く、ゴールデンウイークまで滑ることができます。
丸沼高原スキー場 ライブカメラ
丸沼高原スキー場は、ライブカメラでゲレンデ・駐車場の様子を確認することができます。
丸沼高原スキー場 ランチ
丸沼高原スキー場のランチは、ハイシーズンではベース・ゲレンデ中腹・山頂のレストランが利用できます。センターステーションには「レストラン プラトー」と、クレープなどの軽食「カフェ ポックル」、ゲレンデベースにある「高原の駅 丸沼」、ゲレンデ中腹には「とんふぁん」、山頂には「山頂しらね」があります。
春シーズンになって営業終了のレストランも多くなっています。
「田舎ラーメン・半チャーハンセット」 ¥1,600
ゲレンデ中腹の「とんふぁん」を利用。
新しい券売機が導入されていて、現金のほかPayPayや電子マネー、クレジットカードなどでの決済ができます。
田舎ラーメンは、醤油ラーメンにけんちん汁の具材と、ピリ辛の挽き肉の餡、煮卵が載っています。
意外な組み合わせですが、具沢山で満足感のある一杯。
半チャーハンは、炊飯ジャーから盛り付けられるしっとりタイプ。
丸沼高原スキー場
春シーズンになって、今シーズン初めて丸沼高原スキー場に行きました。
雪量もまだ十分で、地形を使って滑ったり、斜度によりカービング、グラトリなど、距離のあるコースでいろいろな滑り方ができるゲレンデです。
丸沼高原スキー場は、ゴールデンウイークまで営業をしていて、長いシーズンを楽しむことができます。
ゴールデンウイーク以降は、グリーンシーズンとしてサマーゲレンデや、日光白根山の登山、キャンプ、アクティビティなども楽しむことができます。
【楽天で人気の「スノーボード」を検索】 【Amazonで人気の「スノーボード」を検索】 【メルカリで人気の「スノーボード」を検索】