今回は「富士見パノラマリゾート」のゲレンデレビュー、23-24シーズン6日目の滑走日記を紹介したいと思います。
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富士見パノラマリゾート アクセス
「富士見パノラマリゾート」
長野県諏訪郡富士見町富士見6666-703
【公式サイト】
富士見パノラマリゾートへのアクセスは、中央自動車道「諏訪南IC」から一般道で約10分程度。
高速道路のICからも近く、アクセスしやすいゲレンデです。
富士見パノラマリゾート 駐車場
■駐車場 料金
・全日:無料(約1,500台)
富士見パノラマリゾート コース
■滑走日:2024年1月6日
2024年のスノボ始めとして滑りに行きました。
1日中快晴で気温は5℃~8℃程度。
山頂では風が冷たかったものの、春先のような温かい日でした。
センターハウス前からは、「ファミリーゲレンデ」と「センターゲレンデ」にアクセスするリフトが運行していますが、それぞれ独立したコースなので、ファミリーや初心者の練習用バーンのような雰囲気です。
センターハウスから少し距離がありますが、山麓駅からは一気に山頂までゴンドラで上がることができます。
ゲレンデ上部に「第6ペアリフト」、中腹に「第5ペアリフト」、下部に「第4ペアリフト」があります。
富士見パノラマリゾートという名の通り、ゴンドラや山頂からは富士山が見えます。
山頂からは八ヶ岳を臨む開放的なコースが広がります。
山頂からベースまで、中級「コナシゲレンデ」、中級「アルパインゲレンデ」、上級「リンデンゲレンデ」、中級「シーダーゲレンデ」と接続していきます。
途中で分岐がありますが、基本的には1本のコースとしてつながっています。
ゲレンデ中部の「リンデンコース」は、斜度のある上級コースで、午後にはコブになることがあります。
距離は長くないですが、中級コースや初級コースへの迂回するルートがなく、「リンデンコース」を滑り降りるしかないので、初心者の方やファミリーの方は多少注意が必要です。
富士見パノラマリゾートは、コース数は少ないですが、富士山や八ヶ岳を見晴らす景観の中で、気持ちよく滑ることができるスキー場です。
富士見パノラマリゾート ライブカメラ
富士見パノラマリゾートは、ライブカメラで山頂の様子を確認することができます。
富士見パノラマリゾート ランチ
富士見パノラマリゾートのランチは、ゲレンデベースのセンターハウスと、山頂のレストランが利用できます。
センターハウスには、「山麓レストラン オリオン」と、「ラーメン アベーテ」、山頂には「山麓レストラン スピカ」があります。
「カツカレー」 ¥1,450
山頂にある「山麓レストラン スピカ」を利用。
建物の2階にあって、景色が良いレストランです。
スタンダードなゲレンデ飯のカツカレー。
特に特徴があるわけではないですが、スキー場に来た感じがしてこういうカツカレーも好みです。
富士見パノラマリゾート
気温は高すぎるくらいでしたが、晴れていて気持ちの良い2024年の滑り始めになりました。
コースバリエーションは少ないですが、山頂からベースまで一気に滑れる中級・上級の方が楽しめそうなゲレンデといった印象です。
初心者の方やファミリーは、「ファミリーゲレンデ」と「センターゲレンデ」で無理なく練習という使い方もアリかもしれません。
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