今回は「丸沼高原スキー場」のゲレンデレビュー、23-24シーズン5日目の滑走日記を紹介したいと思います。
丸沼高原スキー場 アクセス
「丸沼高原スキー場」
群馬県利根郡片品村東小川4658-58
【公式サイト】
丸沼高原スキー場へのアクセスは、関越自動車道「沼田IC」から、一般道で50分~1時間程度。
沼田エリアでは標高が高いゲレンデなので、1時間前後の山道・雪道の運転が必要です。
丸沼高原スキー場 駐車場
■駐車場 料金
・平日:無料
・土日、休日、年末年始:1,000円
有料期間/2023年12月16日~2024年4月7日の土日祝日、年末年始(2023年12月29日~2024年1月3日)
丸沼高原スキー場 コース
■滑走日:2023年12月30日
2023年の滑り納めとして滑りに行きました。
1日中快晴で気温は0℃前後。日差しが温かく気持ちの良い1日でした。
雪量が足りずにクローズのコースもまだ多いですが、12月30日からロープウェイの運行も開始になり、山頂からの「ローズコース」が滑れるようになりました。
ピーカンでロープウェイからは丸沼ダムまできれいに見える視界の良さでした。
「日光白根山ロープウェイ」に乗ると山頂まで上がることができます。
初級者コース「ローズコース」の上部・中部は、両サイドに壁があったり、落差のあるバーンになっていたりするので、地形遊びをしながら滑ると楽しめるコースです。
コース幅が狭いポイントやフラットなポイントがあるので、初心者の方は多少注意が必要です。
「ローズコース」の下部は斜度のキツめのバーンもあります。
丸沼高原スキー場は、全体的に幅が広いコースが多く、滑りやすいゲレンデです。
「中央リフト」に乗って滑れる「イエローコース」や、「第5リフト」でアクセスできる「バイオレットコース」などは、幅があり斜度も中程度なので、練習にも使いやすいコースだと思います。
丸沼高原スキー場 ライブカメラ
丸沼高原スキー場は、ライブカメラでゲレンデ・駐車場の様子を確認することができます。
丸沼高原スキー場 ランチ
丸沼高原スキー場のランチは、ベース・ゲレンデ中腹・山頂のレストランが利用できます。センターステーションには「レストラン プラトー」と、クレープなどの軽食「カフェ ポックル」、ゲレンデベースにある「高原の駅 丸沼」、ゲレンデ中腹には「とんふぁん」、山頂には「山頂しらね」があります。
「ザンギ定食 大盛」 ¥1,400
ゲレンデ中腹の「とんふぁん」を利用。
11時頃に行きましたが、すでに満席・混雑していました。
ネギソースの鶏の唐揚げ「ザンギ定食」
サイズも大きく、ジューシーでクオリティ高めでした。
大盛にしましたが、ごはんのボリュームもかなり多めで満腹なランチになりました。
丸沼高原スキー場
コンディションも良く、気持ちの良く2023年のスノーボードの締めくくりになりました。
オープン前のコースも多かったですが、山頂からベースまでのロングランを満喫できました。
もう一回ガッツリと雪が降る日があれば、ゲレンデ全体のコンディションが上がって来そうな感じがします。
沼田エリアの中でもサイズが大きめで、地形の変化もあり、パークなども充実している丸沼高原スキー場は初心者から上級者の方まで楽しめるゲレンデです。
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